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東日本総合選手権「一般男子の部」選手選考について

11/1の「日本拳法秋の祭典」で開催される東日本総合選手権の一般男子の部(軽量級・中量級・重量級の三部門)ですが、これまで各部門に定員枠を設けて運営してまいりましたが、今回はエントリーしてきた有段の選手全員に出場を認めることといたしました。

定員枠を設けると従来以上に補欠選手の数が増えること、そこに遠隔地からの選手が該当しかねないこと、総数が想定の枠内であること、一人でも多くの選手に活躍の機会を与えることで東日本の拳法の発展に資すること、以上の点を考慮した結果です。

しかしながら、本大会は日本拳法連盟の最高峰の個人戦です。また、事故防止、選手の安全確保という観点からも級の選手の参加は認めません。
会場準備の都合で12:00開催となっていますので、大会の終了時刻が遅くなる可能性があります。

出場選手の皆様には、自分達みんなの大会であるという認識のもと、後片付けにも積極的にお手伝いくださるようお願いを申し上げます。 以上、皆様にご報告いたします。

2014.10.12(月)
「 日本拳法秋の祭典」 大会実行委員長 松田 牧


東日本総合選手権「一般男子の部」出場にあたっての諸注意

本大会は軽量・中量・重量の三階級を設けています。

従来、軽量・中量級に出場の選手についてkg単位での体重オーバーを失格として運営してきました。
今回、無差別級を重量級へ変更した一番の理由は、体重差による事故の危険、選手の安全確保を重視した結果です。
従って、本大会より、下限体重への不足も失格の対象となる場合があります。
しっかりと食べて、十分な体力をつけて大会に臨んでください。

今大会では、有段選手全員の出場を認めました。
出場者は全員点呼を受け、会場に入場することを義務付けますが、時間節減のため万一不戦勝があってもアナウンスのみとし、試合場に入っての勝ち名乗りは行いませんので予めご了承ください。

また、本大会は「日本拳法連盟大会運営規定」に則って行われます。
道衣、防具その他、規定をよく読んで、間違いのないようお願いします。
競技開始までに修正が間に合わない場合は失格となりえますので、十分にご留意ください。
選手諸君の健闘に期待します。

2014.10.12(月)
「 日本拳法秋の祭典」 大会実行委員長 松田 牧